タイムラインで見かけて、行きたいなあ、と思っておりました。
実は風邪を引いてからだ、ぐだぐだでした。でも、いこうっと。
「I Love iPhone × Apps Vol.11」
今回はアップルストア銀座のシアターでの開催です。
はじめ、シアターの入りが悪くてひやっとしたんですよ。
ボクもイベントをやったりするんで、他人事に思えないんです。心臓がきゅっとします。
援護Tweetなぞをしながら前列の方ですわっておりました。
じつは、お客さんが少なかった謎、ボクが開始時間を勘違いしていて1時間前に入っていたから(笑)
い、いや、アップルストア銀座のシアター情報のページには確かに18時半って、、、
AppBankカズエンドさんも来てました。
二人して前列で、よもやま話をしつつ、取材です。
彼はこのあとにももう一本、イベント取材があるみたいで(忙しいねえ)途中で退席していきましたよ。
メインはiPhone Magazineが「iPhone Magazineアプリアワード2010」をというコーナーを持ち、iPhone Magazineが選ぶ今年のiPhoneアプリ大賞を選出、という趣旨です。
まずはストレートに大賞の発表。
おお、なんかさっぱりした進行で、好きだなあ。紙面と連動だからかな。
おお!これがきたか。うん、賛成できますね。
代表の赤松洋介さんが登壇。
今年、「USTREAM」がパーソナルブロードキャスト、というジャンルの土台を大きく固めて話題をさらいましたが、その進み具合がいささかパーソナルを越える部分も見え始めてきました。レンジの広さがあるから、もちろん未だパーソナルユースだってカバーしてはいます。ただ、伸びている方向として「見るもの」になってきている気がする。
「USTREAMやろうぜ!」じゃなくて「USTREAM見ようぜ」の方が数が多い。
「USTREAMやろうぜ!」じゃなくて「USTREAM見ようぜ」の方が数が多い。
が、「TwitCasting Live」
これは本当にいいサービスで、うまいことパーソナルという枠の中に収まるコンパクト感、そしてコミュニケーションツールとしての強さを持ったサービスだなあ、と感じていました。
テレビ電話的ライブ放送、とでもいいましょうか。
iPhoneアプリ単体としてもバージョンアップの頻度の高さ = ユーザー意見のフィードバックスピードの高さ = 信頼、という素晴らしい空気感を作り上げたことで、高く評価できると思います。
賞はもう一つありました。
「デベロッパー大賞」に選ばれたのは「株式会社ダイヤモンド 電子出版チーム」
皆さん大勢で来場していらっしゃいました。
「電子出版」はいろいろな意味で今年のキーワードでもあるので、これも納得。
アプリ内から書籍を買える「ダイヤモンドブックス」というアプリがリリースになるそうです。
電子出版関係にはいろいろ意見があるのですが、ここでは割愛(笑)そういう人は、多いと思います。
定期化、月間化で内容の充実度も上がってきているiPhone Magazine。
ボクが注目したのはiPhone関係では珍しい「エロページ」(笑)担当エディターさんが登壇していました。
iPhone女子部も擁するiPhone Magazineになぜあのページが?、と質問をしてみたかった(笑)
このあとにアプリヤ新城さんから今年のiPhoneアプリの売り上げ、人気傾向や価格変動の推移等のプレゼンテーションがありました。
ここで身を乗り出す人、スクリーンのキーノート画面を写真でメモする人が続出していました。
今年のiPhoneアプリ全体の売り上げ傾向の参考になるよいプレゼンテーションでした。
さて最後に、きょうのイベント、クリスマス枠、ということでプレゼント大会。
プレゼントがかなり豪華、です。
iPhoneのケース、カバーが多数、ヘッドフォン、イヤフォン、Mac用スタンド、バッテリーケース、iPadケース、バッグ、通電性ニットグローブ、、、
すごいなあ。
はじめはアプリの「BANP」を使って会場全員でBANPをして、司会のかたとつながった人が商品ゲット、、、みたいな趣旨だったんですが、いかんせんうまくつながらない(笑)
何となく、ジャンケン大会に流れました(笑)
すげえなあ。5個もセットになったiPhone4ケースです。
これはうれしい。
ピカピカの塗装で、クルマのボディのような輝きです。カッコいいな。
いっぱい入ってるからカスタムもしてみたい。
内容山盛りのおもしろいイベントでした。
風邪、キツかったけど、行ってよかった。
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