テーマを決めて、写真を撮るためだけに出かける。
ちょっと刺激的だと思いませんか?
iPhoneでも、いいじゃない。
世の、主におじさんたちの趣味で、写真旅行、なんてのがあります。昔はおじさんたちだけのお楽しみのイメージがあったなあ。
大きくて高級なカメラを抱えて旅行に出て、写真を撮って歩く。そういうお楽しみ。
時代は変わって、カメラもいいけれど、高性能になった携帯電話のカメラを使っていつだって写真、という潮流もある。
どちらも楽しい。どちらもいいですよね。
でね。
そのいいところをとって楽しむこんなやり方はどうかなあ、と思うんです。
iPhoneをカメラとして、撮影旅行にいく。
旅行、なんていうと大げさなので、その日一日はカメラのための、写真のための一日に使う、という決まり事を作って、それに沿って行動する。
例えばまずテーマを決める。
この間見たあの橋の欄干の幾何学的な影、きれいだったな。午後後から夕方まであそこに張り付いて作品を作ってみるか、とか。
よくいく動物園だけど、動物園に行くのではなく、動物を撮るためにそこにいく、とか。
もうね、ここら辺からだんだん楽しくなってくる。
じゃあいつ行こう?何時に到着しよう?何時に到着すれば一番いい光なんだろう?
持って行くものは?外付けレンズは絶対持って行こう。
あ、バッテリーも絶対ね。
あ、何か小物を持って行っておもしろい絵にしよう。
どんどんアイディアが溢れます。
せっかくあそこまでいくならあのカフェに寄ろう。
じゃあカフェでも写真を撮ろう。
日常の一瞬を躊躇せずにさっと撮るスナップ写真の一番プリミティブなアプローチは、いまや携帯電話のカメラ。
そして、目的を持ち、じっくり狙い、納得のいくまで絵を作って撮る。
その両方をこの軽やかで、のびのびとしたiPhoneというパンフォーカスカメラで撮る。
楽しいと思うのです。
2011年7月28日木曜日
2011年7月7日木曜日
連携、iPadとトイデジカメの「ハーフD」
トイデジカメというジャンルがあります。
デジタルカメラ未満、の、ちょっと愛おしい感じの、ちょっと出来損ないの、そこがかわいいおもちゃのデジタルカメラ。
そういうものを愛でるというジャンルの趣味もあります。
そういう中で出て来たこのかわいいトイデジカメ、
「ハーフD」
そういうものであるにもかかわらず、そういうものを超えた存在感、独特のものを持っています。
http://www.gizmon-image.com/g-product/halfd/
これ、とても面白い。
まずものとしての魅力がありますね、この形。
カメラ然としたこの佇まい。にもかかわらず、手のひらに握ってしまえるほど小さい、かわいらしいサイズ。
ボディはプラスティックですが、銀色の部分と黒の部分が別パーツ。
革張りの表現をするのにわざわざそんな手間がかかることをして作られているんです。
これは製作者の愛、だな。
ここをビニールのシールで作っちゃうと、すぐにぺろぺろはがれて来ちゃう。そういう風にチープですぐやんなっちゃうものにしたくなかったんだろうなあ。
トイ、でもカメラ、なんだな、こういう所。
トイ、でもカメラ、な部分はまだまだたくさんあって、ビックリします。
まずは背面。おお、液晶モニター!
すごいなあ、モニターがついてるのかあ。
ちゃんと見えるなあ。すごいよこれ。
トイデジなのになあ。
小さいけど、でもモニターだ。
その上モード切り替えなんかついてて、以前のトイデジカメだとファームウェアをいじったりしてやる所をそのままスイッチで、出先で変更できるようにしてしまっている。
こりゃすごいね。
その上裏面をみると、、、
あれ、三脚穴がある。こりゃもう、ちゃんとしたカメラだね。
この隙間は、、、おっ、これ、MicroSDカード、使えるのか。
なるほどお、ほんとに普通のカメラだわ、この機能。
なんか、こんなに小さいのにてんこ盛りです、機能。
ビックリした。
長く愛せるトイデジカメですね、これは。
アクセサリーなんかも揃ってて、カメラ好きにはグッとくるものがある。
レンズや速写ケースまであるのかあ。
http://www.gizmoshop.jp/item_halfd.php
でね、さっきも書いたけれど、MicroSDカード使えるってことはですよ。
これで写真を撮って、iPadと連携できるってこと。
これ、すごい楽しい使い方ができるんだよ。
iPad、ご存知の通り、写真やる人は持ってるととても便利なものです。
まず、自分の作品のポートフォリオ代わりになるでしょう。それからデジカメのフォトストレージにもなる。
それも特大画面付きの。
で、ですね。
ハーフDのかわいくぼんやり写るテイストフルな写真をたくさんあるiOSアプリで加工するのもいいですけど。
動画をやるんですよ、動画。
ハーフDで、動画を撮ります。ありがたいことにiPadやiPhoneで扱えるフォーマットの動画なんですよ。
それをね、カメラコネクションキットでMicroSDカードからそのまま直接iPadに動画を移動させてやって、その場で編集。これがさ、まったくもって面白い。
iPhoneやiPad2のカメラ、レンズとは違う、味わい深いトイデジクオリティのやんわりした動画。
そのうえ低画質が功を奏してデータが軽い、軽い。エンコードが爆速です。
いろいろな面で、その場でどんどんやっちゃうというスタイルにぴったりなのが、ハーフDとiPadという組み合わせ。
これはやってみなけりゃ面白さ、わからないよお。
特に女子なんて楽しいと思うよ。
お友だちと撮影ピクニックに出かけて、たくさん撮って、iPadにデータを写して。
カフェに入ってほっとひと息。
お友だちと写真と動画を選んで、iPadでそのまま動画の編集~Youtubeにその場でアップロード!
きょうはいっしょじゃないお友だちにURLを送ってあげるとよいでしょう。
きっといっしょにいきたかったと悔しがるようなメールが帰ってくるに違いありません。
ぜひやってみてください。本当、オススメだから。
デジタルカメラ未満、の、ちょっと愛おしい感じの、ちょっと出来損ないの、そこがかわいいおもちゃのデジタルカメラ。
そういうものを愛でるというジャンルの趣味もあります。
そういう中で出て来たこのかわいいトイデジカメ、
「ハーフD」
そういうものであるにもかかわらず、そういうものを超えた存在感、独特のものを持っています。
http://www.gizmon-image.com/g-product/halfd/
これ、とても面白い。
まずものとしての魅力がありますね、この形。
カメラ然としたこの佇まい。にもかかわらず、手のひらに握ってしまえるほど小さい、かわいらしいサイズ。
ボディはプラスティックですが、銀色の部分と黒の部分が別パーツ。
革張りの表現をするのにわざわざそんな手間がかかることをして作られているんです。
これは製作者の愛、だな。
ここをビニールのシールで作っちゃうと、すぐにぺろぺろはがれて来ちゃう。そういう風にチープですぐやんなっちゃうものにしたくなかったんだろうなあ。
トイ、でもカメラ、なんだな、こういう所。
トイ、でもカメラ、な部分はまだまだたくさんあって、ビックリします。
まずは背面。おお、液晶モニター!
すごいなあ、モニターがついてるのかあ。
ちゃんと見えるなあ。すごいよこれ。
トイデジなのになあ。
小さいけど、でもモニターだ。
その上モード切り替えなんかついてて、以前のトイデジカメだとファームウェアをいじったりしてやる所をそのままスイッチで、出先で変更できるようにしてしまっている。
こりゃすごいね。
その上裏面をみると、、、
あれ、三脚穴がある。こりゃもう、ちゃんとしたカメラだね。
この隙間は、、、おっ、これ、MicroSDカード、使えるのか。
なるほどお、ほんとに普通のカメラだわ、この機能。
なんか、こんなに小さいのにてんこ盛りです、機能。
ビックリした。
長く愛せるトイデジカメですね、これは。
アクセサリーなんかも揃ってて、カメラ好きにはグッとくるものがある。
レンズや速写ケースまであるのかあ。
http://www.gizmoshop.jp/item_halfd.php
でね、さっきも書いたけれど、MicroSDカード使えるってことはですよ。
これで写真を撮って、iPadと連携できるってこと。
これ、すごい楽しい使い方ができるんだよ。
iPad、ご存知の通り、写真やる人は持ってるととても便利なものです。
まず、自分の作品のポートフォリオ代わりになるでしょう。それからデジカメのフォトストレージにもなる。
それも特大画面付きの。
で、ですね。
ハーフDのかわいくぼんやり写るテイストフルな写真をたくさんあるiOSアプリで加工するのもいいですけど。
動画をやるんですよ、動画。
ハーフDで、動画を撮ります。ありがたいことにiPadやiPhoneで扱えるフォーマットの動画なんですよ。
それをね、カメラコネクションキットでMicroSDカードからそのまま直接iPadに動画を移動させてやって、その場で編集。これがさ、まったくもって面白い。
iPhoneやiPad2のカメラ、レンズとは違う、味わい深いトイデジクオリティのやんわりした動画。
そのうえ低画質が功を奏してデータが軽い、軽い。エンコードが爆速です。
いろいろな面で、その場でどんどんやっちゃうというスタイルにぴったりなのが、ハーフDとiPadという組み合わせ。
これはやってみなけりゃ面白さ、わからないよお。
特に女子なんて楽しいと思うよ。
お友だちと撮影ピクニックに出かけて、たくさん撮って、iPadにデータを写して。
カフェに入ってほっとひと息。
お友だちと写真と動画を選んで、iPadでそのまま動画の編集~Youtubeにその場でアップロード!
きょうはいっしょじゃないお友だちにURLを送ってあげるとよいでしょう。
きっといっしょにいきたかったと悔しがるようなメールが帰ってくるに違いありません。
ぜひやってみてください。本当、オススメだから。
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