昨年11月に発売されたオブスキュアインクさんとわたしの本。
「iPhone x Movieスタイル」
ジェット☆ダイスケさんをはじめ、著名な方々の原稿に支えられて大変よい本に仕上がったと思う。
そんな本、やはり著者であるところの自分、気になるわけで。
どれくらい売れているのだろう?
店頭には置いてあるのか、そう思いながら、街に出ると書店をのぞく。
なにしろ流れの速いIT、ガジェット、技術本のジャンルのこの本。
そして発売からかぞえるとはや1年になろうという今月11月。
どうなのかなあ、と書店をのぞくと、さすがにはじめの勢いはないものの、iPhone関連が充実している書店には、結構未だおいてもらっている。
とても、ありがたい。
新モデルの発売がなされ、5ではなく4Sであった事にほっと胸ををなでおろし。
基本は変わっていないので、じゅうぶん戦える内容、という事が確定。
とはいえ、ただただアプリケーションの説明やOS等の説明、解説に終始しない作りで考えた本。始めから、新モデルがでてもまだまだ現役でいける想定で作った、と思っている。
願わくば一度手にとって、ぱらぱらとめくってみてほしい。
この本に込めた想いはわたし自身の体験。
実はムービーはかなり楽しいという事。
実はムービーはそれほどむずかしくないということ。
撮影も、編集もiPhoneの中でできる時代が来ているという事。
それによって場所も時間も選ばない、いろいろな可能性がうまれていること。
そのことを伝えたかった。
あなたなら、きっと気に入ってくれるはずです。
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