2012年5月23日水曜日
ターポリンのコンパクトなバッグ、MILKBERLIN。
MILKBERLINというブランドのバッグを1年ほど使っている。
去年の誕生日にヨメさんにねだって買ってもらったもの。
かなり気にいって使っている。重宝するサイズだ。
あまり大きくないサイズで、少々苦労する事がある。
そこがいい。
MacBookAirの11'を使っているが、ぴったり収まる横幅がある。逆に言えばそれだけしかない。
だいたいいつもいっしょに持つのが、
財布、iPhone、iPhoneの予備バッテリー、NikonP300、MacBookAirの電源、
USBケーブルにハンカチと名刺、本1冊。気がむくとiPhoneの魚眼レンズも放り込む。
それくらい、だ。
移動を自転車にするとこれにグラブとシャツが1枚余分に入る。
これで、目一杯。
よけいな買い物も出来なければ、紙の資料も増やせない。
それが、気分いい。
大きなカバンはもう懲り懲りなのだ。
なまじカバンに余裕があると、ムダなものを詰め込もうとする。フットワークが鈍ってくる。次の仕事への意欲が失せる。使わなかったものを持ち歩いた後悔が付いてまわる。
いい事がないのだ。
なので、カバンはなんとしても必要以上に大きいものは使わないよう、心がけている。
次のカバンはこのタイプのターポリン製で自転車のハンドルにつけられるタイプのものを、と思っている。
『MILK BERLIN』
ドイツ・ベルリン。オーダーメイド中心にバッグを制作する女性2人組のグラフィックデザイナーが手掛けるバッグ。配色の美しい鮮やかなグラフィック、ミッドセンチュリーの香りのするデザイン。ボディーはテントなどに使用されるコーティング加工を施したビニール素材を使用、ショルダー部分はシートベルトに使用されている素材。軽く、丈夫で天候を気にせずユニセックスで使えるBAG。
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