2012年9月21日金曜日
そらのチャンネルにてレビューを1本。
アップルストア銀座の前からお届け。
ソラノートのそらのさんがすんごいブースを(ブースといってもよい)銀座の路上に展開、まるで台湾の夜市のような状態に。販売、ではなく、iPhone5の発売を夜通し並んで待ちながらそらのさんの元に届いたiPhone5のケースを片っ端から路上でレビューしてしまおう、という企画。
思わずレビューしてしまった1本。
フォーカルポイントコンピュータのチューンウェアブランド、エッグシェルケース。
このシリーズは大変おススメ。
2012年9月19日水曜日
エプソン カラリオ・プリンター新商品体験イベントでEP-805Aに感心した。
先日8日、AMNさんのお誘いでエプソンのプリンター新ラインナップのブロガーイベントに参加してきた。
「エプソン カラリオ・プリンター新商品体験イベント」
そういうお話だったので大変ありがたく、参加をさせていただいた。
タッチアンドトライに選ばれた機種は去年と同様のコンシューマー向けボリュームラインEP-800シリーズの新製品
「EP-805A」
参加者に1台ずつ用意されており、エプソンさんの「使ってほしい」という熱意が伝わる。
デザインのコンセプトは変わっていないようなのだがサイズ感がちがう。だいぶ小さいのだ。
実は去年お借りしてこき使ったEP-804A、横幅が少々大きく、置き場所に往生した記憶がある。
これはどうやらそれを払拭してくれそうだ。
開発の方からお話を聞くと、やはり。昨年モデルから実に20%のサイズダウンがなされているということ。
こういう機械はなかなかサイズダウンとういのが難しい。当然ではあるが、用紙サイズを下回る事は出来ない訳であり。
それ以上にシリコンで出来ていない、歯車とベルトとで実稼働する「機械」ってやつはなかなか簡単に小さく出来るものではないのだ。が、これ、EP-805Aは見事にそれを成し遂げている。驚いた。A4の紙のサイズに近づける努力を続けたそうだ。
それ以上にシリコンで出来ていない、歯車とベルトとで実稼働する「機械」ってやつはなかなか簡単に小さく出来るものではないのだ。が、これ、EP-805Aは見事にそれを成し遂げている。驚いた。A4の紙のサイズに近づける努力を続けたそうだ。
このコンシューマーモデルライン、5年で実に40%ものサイズダウンを成し遂げているとの事。わたしの使っていたPM-A900も大きかったものなあ。ちょっと感慨深い。
それとおもしろかったのが、大型液晶タッチパネルのフリック操作の実現。うん、なるほど。
液晶画面にアイコンを表示させるタイプの機械、いろいろある訳だが、思わずその機能がないのにフリックやピンチインをしてしまった経験はないだろうか?それだけあのモバイルOSとデバイスは影響力を持ってしまったのだ。特にフリック操作は印象深いようでその業界スタンダードともいえる操作感をプリンターに持ち込んだのはお見事。条件反射的にやってしまう操作に見事に答えてくれるのはなかなかうれしいものだ。
手差し給紙が可能になったのはうれしかった。これはいい。
高速、高品質で満足感が高い |
実は去年の同イベントで貸し出しをいただいたEP-804A。それを使って印刷したインドで撮影した作品を使って小さな写真展を開いた。大変な高画質で気持ちのいいプリントを展示することが出来たのだが、唯一残念だった事が一つ。エプソンのA4の高品質写真用紙を使おうと思ったのだが、前面給紙ではどうにもその厚い用紙を飲み込んでくれなかったのだ。こだわりをもって写真展用の作品をプリントしていたので大変残念だった思い出がある。
今年は背面給紙が出来るようになった。0.6ミリ厚まで対応。これであの悔しいおもいが払拭される。とてもうれしい。
自動両面印刷も新機構として入り、ますます利用シーンの幅が広がったようである。
またアドホック接続でのダイレクトプリント、ダイレクトエアプリントやクラウド経由プリント等ネットワーク機能の強化も忘れられてはいなかった。「エプソンコネクト」のネットワーク。現行のプリンタにはもはや必須の機能でもある。プリンタ1台ごとにメールアドレスを割りふり、そこにメールで添付ファイルを送ると印刷されちゃうというおもしろさ。プリンタ自体がルーター的な動きをして4台までのiPhoneをつないでプリントを出来たり。そう、iPhoneからのプリントももちろん引き続き対応、そして進化中。
みなさんもiPhone to プリンターのダイレクトプリントを一度試してみるといい。紙に印刷する楽しさを必ず思い出すから。
みなさんもiPhone to プリンターのダイレクトプリントを一度試してみるといい。紙に印刷する楽しさを必ず思い出すから。
そして今回の目玉。開発陣からの話しを直接聞けること。これはうれしかった。
今回のプリンターはフルモデルチェンジ。顧客ニーズの拾い上げをもう一度見直した。その結果の本当に実用、利用シーンでのダウンサイズ。なんと5年間で40%の小型化が進んだそうだ。インクカートリッジの縦横サイズの変更も行い、しかしインクカートリッジ変更後も印刷枚数、ランニングコスト等はほぼ変わらないよう苦心したのだと。小型化によって省電力、製造のCO2削減、小さい、スタイリッシュ、デザインにこだわったプリンタが完成したと胸を張ってらっしゃった。
内部基盤までもを見せてくれる |
帰りがけに思いがけずにお土産をいただいた。大きなクッキーの箱とかりんとうが入っていた。とてもうれしかった。物をもらってどうの、ではないのだ。気持ち、なのだ。来てくれてありがとうが伝わってくる。
ロイヤルホストさんもそうなのだが、こういうお土産の申し出、予算もあれば都合もある。だからやはり代理店さんではなくメーカーさんが提案しているのだと思うのだ。それはつまりありがとう、の心づくし。これをあげるからなんかいい事言って、ではない。こういうものは、やはりちゃんとつたわるものだ。きちんと接してくれる、大事にしてくれる、という感が強く残る。
実力ある商品にきちんとした対応と熱意。
エプソンのファンをやっていてよかったなあ、と思う。
2012年9月14日金曜日
「花キューピット東京トークステージ」presented by「花キューピットTOKYO 」開催。
お花の電信ギフトの老舗「花キューピット東京」がデザインフェスタギャラリーでイベントを行なうこととなった。そのステージイベントの実行委員長をお任せいただいた。
題して、
題して、
「花キューピット東京トークステージ」
presented by「花キューピットTOKYO 」
http://www.facebook.com/879TOKYO ← Facebookリンク。ぜひ「いいね!」を。
表現発信をする人々のためのステージを花キューピット東京が提供、表現者から観覧者へ向けた作品や表現に宿る「ギフト」というテーマ、観覧者と表現者の交流から生まれる「つながり」というテーマ。その2つをテーマにアーティスト、表現者の方々への支援を、という趣旨で開催される。
このなかで、総合司会的なポションで皆さんをサポートするのがわたくし、イイヅカアツシ。そしてステージの出演者も個性派ぞろい。あのジェット☆ダイスケ氏がステージに上がる!見逃せない催し物が盛りだくさん。
ぜひご来場を。
「花キューピット東京トークステージ」presented by「花キューピットTOKYO 」
「 花キューピット東京 トークステージ 」presented by 「 花キューピットTOKYO 」は
アーティストや様々な表現者たちが輝ける、 「 トークでつながり・お花で奏でるクリ
エイティブな空間 」を演出しお待ちしております。
< プログラム >
9月29日
13:00 ~ 14:30 「iPhoneケース展・特別ワークショップ」
出演:弓月ひろみ、Artist HAL_
プロが教える、アーティスティックなiPhoneケースワークショップ。アクリル絵の具や布でケース作品を作ろう。10/19から赤レンガ倉庫で開催されるiPhoneケース展にもそのまま出展できます(材料費有料)
iPhoneケース展公式サイト : http://www.iphone-caseten.com/
iPhoneケース展公式サイト : http://www.iphone-caseten.com/
15:00 ~ 17:00 「Art of ジェット☆ダイスケ」
映像作家ジェットダイスケさんの秘蔵作品を上映、本人による解説が聞ける!
17:00 ~ 18:00「フラワーデモンストレーション」
出演:花キューピット東京ICTプロジェクトメンバー
18:00 ~ 19:00 「ビデオブロガートークバトル」
話題の実力派ビデオブロガーがトークステージで激論?!フリートークを楽しもう!
9月30日
11:30 ~ 13:00
撮影体験参加型ワークショップ 「スマホ撮影と写真の楽しみ方」
・スマートフォンでもっと素敵な写真を。
詳細、申し込みはこちら http://kobayashikaworu.jimdo.com/news-topics/
出演:こばやしかをる
15:30 ~ 17:00
撮影体験参加型ワークショップ 「スマホ撮影と写真の楽しみ方」
・スマートフォンでもっと素敵な写真を。
詳細、申し込みはこちら http://kobayashikaworu.jimdo.com/news-topics/
出演:こばやしかをる
主 催 : トークステージ実行委員会
協賛・協力 : 花キューピット東京
2012年9月13日木曜日
flick!10月号 InsideBagsのページに登場!
エイ出版の電子雑誌で
「flick!」
というガジェット誌がある。
実はけっこう愛読していたりする。
他の雑誌とは違うスタンスと切り口でガジェットを紹介してくれたり、新しい試みをやってくれたりと楽しい雑誌なのだ。
現在電子書籍雑誌のトップの売り上げを誇る。
「flick!」
というガジェット誌がある。
実はけっこう愛読していたりする。
他の雑誌とは違うスタンスと切り口でガジェットを紹介してくれたり、新しい試みをやってくれたりと楽しい雑誌なのだ。
現在電子書籍雑誌のトップの売り上げを誇る。
そんな「flick!」の村上編集長から先回の「iPhoneアプリ大図鑑」その前の「iPhoneギア大図鑑」、と立て続けにお仕事をいただいた。どちらも「flick!特別編集」の一文が表紙にあって、とてもうれしかった。
仕事がもらえた、というより読んでいた雑誌から声がかかったのが純粋にうれしかったのだ。文章を書いていてよかったなあ、としみじみ思った。
そんな中、三たびオファーが!なんという光栄。
今回は「あなたのカバンの中身をみせてください!」ガジェット版、的な連載。
そこに載せていらだける、ということで張り切った。
当日は自分のギャラリーイベントの初日であったが気もそぞろ、仲間に後を頼んで抜け出して、用賀のエイ出版本社におじゃました。
1階がスタジオになっていて、本格的な写真撮りとブツ撮りをいっぺんに体験してしまった。もうこれが楽しいのなんのって。
ナルシストではなくったってあんなきっちり本格的なスタジオでホリゾントを背中にポーズをつけろ、笑え、などとでかいカメラを三脚に据えてそれを操作するカメラマンにいわれたひにゃあ、そりゃあ調子にだって乗るっていうもの。
すっかり浮かれてしまった。
ブツ撮りも、その技術や手法、iPadをモニターとして使ってのワークフローなど大変に勉強になった。
いや、プロの現場っていうのはどういう場所に行ったって楽しいものだし、ジャンル、職種が違っても、その仕事には一定の法則があるものだよなあ、と改めて感じた。
ああなりたいなあ、という気持ちがまた強くなった。
2012年9月1日土曜日
Julie Watai ちゃんのDJ聞きながら終電なくなるの巻。
きのうは久しぶりに終電をなくしちゃった。Julie Watai ちゃんが店長をやる夜があるよっていわれてジェット☆ダイスケさんに誘われるがまま、六本木で。
泡バーでけっこう飲んで、河岸かえて、スシ食って。
さて、電車終了。
こういうの、久しぶりだなあ。酔っぱらいが楽しかった夜。
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