おもわず動画で熱くなって紹介してしまったのだが、このiPhone5用ケース。
トリニティ 次元「皮」
というもの。心から驚いたのだ。
こだわりはオールジャパン。すべての技術、製法を日本の技術の粋を集めて作ってやろうじゃないか、という気概で組み立てられたプロジェクトなのだ。製造、製法、設計や技術から付属品まで、すべてが日本製。気持ちがいい。
皮に見える表面テクスチャは実はプラスティック。金型で、モールドで表現されている。恐ろしいのがその精度、表現力。手で触れると頭が「これは皮である」と判断してしまうのだ。これには驚いた、舌を巻いた。この感覚、ちょっと考えられない感じで、実際にぜひ手にとってさわらないとその驚きはわからないかもしれない。
プロダクト、というのはいろいろな要素が数多く重なりあってその妥協点で着地点、製品が決まるという流れや手法があるが、これは別物だな、と感じずにはおれなかった。
本物の情熱は製品を通してコンシューマーに伝わる。確実に伝わると思う。これがそうだな、とそう思った。
0 件のコメント:
コメントを投稿