2011年11月5日土曜日

ポスター展「復興の狼煙」、むげん堂で見てきた。


秋になる少し前、大好きな雑貨店の「元祖仲やむげん堂本陣」でポスター展をやっている、と聞いてのぞいてきました。


「復興の狼煙」


の名前が出ていたから。



このポスターのシリーズ、知っている方も多いと思います。

未だ冷めやらず、というより、その衝撃と影響が時間を経るに連れて自分の心の中に大きく、深くなっていく、それにいちいち動揺をしてしまう、東日本大震災。

彼の地で被災を受けてしまった人々が、逞しく復興を進めるその姿と言葉を連作のポスターにしたもの。



むげん堂のどかさんが、

「ぜひ見て行ってください。わたしもこれをみると涙が出てきちゃうんですよ」

とおっしゃってた。
その通りでした。




そして思うのは、おろおろしているのは直に被害を受けていない僕らの方かもしれないな、ということ。

それでも日々は続いて行くのです。


日々のことを一生懸命やって、でも、震災のこと、被災地の今を忘れずにどこかで気に留めている。

そういう小さいことで前へ進むのじゃないかと思います。



< 追記 >
そうそう、「女川カレー」
鎌倉極楽寺のスパイス商「アナンコーポレーション」のバラッツくんが精力的に動いているプロジェクト。
このカレーを開発して販売、そしてそのモデルをそのまま女川にもってゆき、彼の地での雇用を作り出す、という価値あるプロジェクトです。
元祖仲やむげん堂にも置いてありました。
さすが、どかさん。


2011年11月2日水曜日

渋谷 うな鐵


何だったかの帰り道。
ジェット☆ダイスケ氏に連れられて渋谷でなかなか良い飲み屋に入りました。

「うな鐵」

という店。
うな、の名前でわかるようにうなぎ料理の店。
ちょいとよかった。



具合が悪いんで勘弁、と言っていたのだけど「いいじゃない、一杯だけ。鰻のね、、、」と、鰻、という言葉を出されると弱いわたしです。

肝だ骨だ身だカシラだと、串焼きのスタイルで出してくれるここのシンプルなコース、大変に気に入りました。


ちょっとだけ。本当にちょっとだけ飲みができるオトコはちょっとかっこいいよね。
いいじゃん、カッコいいじゃん、ジェット☆ダイスケ。

2011年10月23日日曜日

元祖仲やむげん堂謹製、ライスバッグポーチ。


いつもお出かけする高円寺。
いつも立ち寄る雑貨店はやっぱりここ。


「元祖仲やむげん堂 本陣」


大好きなどかさんがいるお店。
今日は彼はいなかったけれど、いいもの、見つけた。
かなり、いい。

むげん堂では定番の小さな斜めがけのできるポーチ。
サイズもいいし、重宝している。
今までも生地違いで出ていたり、いろいろ可愛い柄があるので、いくつか持っている。





今回見つけたこれ。
かなりいい。

少し前から扱いがあった、ネパールのお米の袋のリサイクルバッグ。
かわいくて派手なプリントがよいねえ、と、印度百景のジャンケン大会景品にしたりしていた。好評だった。

この素材、ネパールの米袋を素材として使い、定番ポーチを展開してる。




いいな。とてもいい。
たまに入ってるヒンディー語や英語のロゴや、お米の写真、発色のいい色使がバッグに元気な感じを与えているね。

でね、これ。

もちろんポーチとして使うわけなんのだけれど、斜め掛け、ちょっと気恥ずかしい。
そんな男子はストラップを外してカラビナを装着する。
ほら、カッコいい。ヒップバッグ。




でね、もっといいのが、ストラップ。
すごくかわいい。
そして、あっちのジャンルでは絶対こういうテイストのもの、ないはず。




なので。


これをカメラストラップにするわけです。
これはかなり刺さる人も多いはず。
代々木公園で行われるエスニックフェスやイベントで注目の的になること請け合い。


これはぜひ、まねしてみて。
ただし、カメラ用で作られたものじゃないので、耐荷重やストラップ自体のほつれ、金具の強度等自分で確かめながら使いましょう。
一眼レフの人は、うん、やめときましょう。


でも、いいでしょ。




2011年10月22日土曜日

「トイデジのアイデア」、という本。


お世話になっている「技術評論社」の橘さんから献本をいただいた。
急でびっくりした。

何の本だろう、誰の本だろう、と思って包みを開いてみると、こんなタイトル。


「トイデジのアイデア」





おお。トイデジ。

あれっ、仲良くしてもらっている、鈴木文彦さんの本だ。
橘さんから

「鈴木さんとご縁を繋いでもらっらので、一番目に献本差し上げます」

とメッセージがあった。
とてもうれしいメッセージだった。





で、また本がいい。
とてもいいのだ。


写真なぞろくろく解さぬ私ではあるが、それでも写真が好きなのは事実で。
撮るのも、見るのも楽しいものだ。


そんな中で、ブームとも言われるトイカメラ、トイデジカメ。




そのジャンルには従来のカメラマニュアル、解説が当てはまらないスタイル、流儀がたくさんある。
それをいちいち箇条書きでテクニックや説明を書かれたものであったらウンザリなのだが、この本は違った。
これを使ってこうやると、こうなる、的なマニュアル本ではない。


アイディアを喚起してくれるような、こんなのどうだろう、という投げかけがあるのだ。写真につけられたキャプション、言葉が、いい。
スタイルブック、というイメージなのかな。




気分良く、アイディアをもらえて、本、という「モノ」としても持っていて、眺めていて楽しく、素敵なものだ。

こういう仕事ができると、いいな。
こういう仕事をしたいもんです。

また本棚に宝物が増えたね。



< 追記 >
そうそう、一番気に入ったのは、タイトル。
アイディア、ではなくて「アイデア」なのだ。
ここがとても気に入ったよ。

2011年10月20日木曜日

リトアニアのフェルトアート

いつだったかな。

用事があって出かけていった先のギャラリー。
ステキな展示があった。


上階へ上がって下階を見下ろすと、食卓が見えた。
どうやら晩餐の用意がしてあるらしい。

白いテーブルクロスの上においしそうな料理が並べてある。


魚、卵料理。
肉料理。



見た事がない料理もある。
リトアニアの食文化、残念な事に知識がない。

ちょっと降りていって、聞いてみよう、と思った。

 近づいてよく見てみよう、と思ったら、すべてフェルトで作られたアート作品だった。



これは、ちょっといいなあ。



トラウトなぞ、本当におさかなの雰囲気がよくでていて、でもフェルトでできているので、かわいらしさがある。


かわいいのだけれど、おいしそうなのだ。


こういうのは、とても好み。
こういうのは、とても楽しい。

2011年10月18日火曜日

クルマをたくさん走らせる。


結局きょうはひとりで15時間ほど、クルマの中にいた。

トイレ、食事、ちょっとの買い物と撮影。それを合わせても2~3時間ほど。
12時間は運転していた計算になる。

腰は痛くなるが、すわっていればあと6時間くらいはいけると思う。


 クルマを運転するのが好きなのだ。
クルマの運転は苦にならない。

昔から、そうだ。

電車の車窓も好き。
飛行機の離着陸が好き。
五感をなで回されるようなオートバイのライディングも、好き。

乗り物が好きなのだ。
そして、乗り物で行なう移動が、とても好きなのだ。


スピード感が大事なのではない。
移動の結果として付随してくる、切なさであるとか、寂寞であるとか、情感を揺り動かされる事が、移動には多いと感じる。

いつもはなんでもなく聞き流す、ラジオから流れる流行歌。そのセリフにぐいっと心つかまれる事がある。

見ず知らずの町の深夜のスーパーマーケット。
殺伐とした蛍光灯の光の中の光景に、旅情とも違う、なにか心動くものがある。



考え事をまとめたり、考え事をやめたりするのに、わたしはクルマを使うことにしている。

2011年10月16日日曜日

うさぎ。


うさぎ。
木でできている。手足が動く。




なんでこういうものに惹かれてしまうんだろうなあ。


東京ミッドタウンの雑貨店で購入。





なんでかなあ。

2011年9月25日日曜日

第6回「印度百景 カレーと旅で語るインド」 



本 日 午 後 、開 催

まだ当日券、あるかも。あるかもよお。ちょっと阿佐ヶ谷行ってみたりするといいかも。

第6回「印度百景 カレーと旅で語るインド」 


もうすでに6回を数える「印度百景」今週末、いつもどおりに開催いたします。まいどまいどのの大盛況。ありがとうございます。今回もまたぜひおいで下さいね。

午前中はナマステインディア、昼から印度百景で、インド三昧の週末を。ラブインディアディナーも今晩だよ。

~ 流水りんこ が覗いたインド ~ 

~ 香取  薫  が覗いたインド ~  


~ マサラワーラーライブクッキング ~ 



なぜだかやっぱり気になる国、「インド」
旅人も、ビジネスマンも、カレー好きも、みんなが気になっている国。
そんな謎深いインドの魅力を、「旅と食」をテーマとして、毎回スペシャルなゲストがトークで登場。
豊富な写真とともに、カレー食べつつゲストにインドの思い出を語ってもらいます。
インドへ行ったことのある人、行ったことはないけれど興味のある人、旅好きな人、カレー好きな人、なんかおもしろそうって思った人。

阿佐ヶ谷ロフトAに、集合だ!





【開催日時】

2011年9月25日(日曜日) OPEN 12:00 START 13:00
(約3時間を予定)

【 会場 】

阿佐ヶ谷 ロフトプラスA  http://www.loft-prj.co.jp/lofta/

【 出演 】


水野仁輔(東京カリ~番長)

はぴい/イイヅカアツシ(ライター)

マサラワーラー(インド料理ユニット)


【ゲスト】


流水 りんこ(漫画家)

香取 薫 (料理研究家)


【チケット】

当日¥2,000(共にカレー付、飲食代別)


※ご入場料のほかに、ドリンク等1オーダー以上のご注文が必要です。


2011年9月15日木曜日

大久保。コリアントライブタウン。

久しぶりの友人と、韓国料理でも、と大久保で待ち合わせ。

最近ではなんでだか、韓国の文化が好きな人がふえているのか、日本での韓国人そのものの人口が増えているのか、大久保は昼夜人ごみで、盛り上がっている。




見ていると、韓流ショップに足を運ぶ観光客と、それをさばく店員。

なるほどね。そんな感じだ。




報道、ネットの噂、いろいろあるけれど、うまいものが食べられればそれで十分。

世の流れの善し悪しは、自分で判断いたします。



そんな気分だな、きょうの大久保。

サムギョプサル、うまいよ。
たまには肉も、いい。

2011年9月14日水曜日

旅。新宿だけど、旅。

たぶんこれは旅なのだな、と思う。
東新宿。


バナナの葉っぱを買いにきた。
この理由は、旅だ。

とあるイベントで調理を担当することとなった。
異国の料理を、異国の空気感に包んで提供したい、そう考えて、バナナの葉を買いにきた。
異国の料理を出す。それを見ず知らずの人に出して、食べてもらう。
異国の事を思ってもらう。


それはちょっとした旅への誘い(いざない)、かも知れない。


そしてその葉を買うためにやって来たここ、アジアスーパーマーケットという店。
ここもまた、旅のまっただ中だ。

見知らぬ文字、日常にはない香り、流れる異国の言葉と音楽。
彼の国のマーケットで体験した「あれ」が、そのままある。

既視感を感じるような、そのけだるい空気をかき分けて、買い物をする。

知らぬ間に日本語を使おうという甘い考えがからだの中から消えている。

楽しいひと時。

東京は、思えばいつでもすぐに、旅が叶う街だ。