SX-70ソナーというモデル。
いつだったかな、ずいぶん昔にたしかフリーマーケットで物々交換で手に入れた、、、んだっけかな。
お気に入りです。
2台持っていたのですが(もう1台はブラックのプラボディにチョコレートカラーの皮、ソナーはなしのシンプルモデル)いろいろな巡り合わせで、その2台が1台になって、オーバーホールとコンバートを終えて手元に帰ってきました。
とある写真誌の編集長がその縁を結んでくれました。
本当は彼にその2台をジャンクですが、と差し上げたのですが、修理と改造を施してボクの手元に戻してくれたのです。
フィルムカメラを愛する彼のことだから、きっとボクにもちゃんと「写真」を撮りなさいよ!というメッセージなのだと思っています。
いつだったかな、ずいぶん昔にたしかフリーマーケットで物々交換で手に入れた、、、んだっけかな。
お気に入りです。
2台持っていたのですが(もう1台はブラックのプラボディにチョコレートカラーの皮、ソナーはなしのシンプルモデル)いろいろな巡り合わせで、その2台が1台になって、オーバーホールとコンバートを終えて手元に帰ってきました。
とある写真誌の編集長がその縁を結んでくれました。
本当は彼にその2台をジャンクですが、と差し上げたのですが、修理と改造を施してボクの手元に戻してくれたのです。
フィルムカメラを愛する彼のことだから、きっとボクにもちゃんと「写真」を撮りなさいよ!というメッセージなのだと思っています。
使わねば、という思いと「現在手に入るフィルムは手強い」という人づてで、少々臆していました。
思い立ったのが、
「ポラロイドでの撮影を撮影する」
というアイディア。
このカメラはムービーで主役をはれるほどのキャラクターとシンボル性を持った希有な存在だと思うのです。
場所は、何となく思っていた、相模湖界隈。
どうかなあ、と思っていた、相模湖畔の象徴的な建物「相模湖ローヤル」というラブホテルの廃屋の横のへっこみ。。
あそこのへこみからは湖が具合よく見えるのです。
監督、脚本、出演、演技指導、スタイリングになにもかも。
友達少なく、平日外出の好きなボクはひとりぼっち。
だから必然、ひとりでとりました。
そんなものありません。
冬の弱い光の加減を探してクルマを走らせて、思う場所に止めて、光を決めて、三脚据えて。
あとはiPhoneの画面をフリック、カメラの赤い録画ボタンを押しただけ。
思いつくままにいろいろと試しながら自分で動いて、撮って、また撮って。
楽しいなあ。
インスタントカメラはやっぱり楽しいですね。
チェキも持っていって、これまた期限切れのフィルムを見つけていたので、撮影。
フィルムがだめになっていて、こちらは1/2の確率で写ったり、写らなかったり。
でも、ファインダーをのぞきながらとる楽しみは目一杯堪能できました。
年明けは、このあいだ年末の大掃除の時に発見されたタイムマシン、撮影済みのモノクロの写ルンです系レンズ付きフィルムの現像と、コニカビッグミニやオリンパスオープロダクトの復活といきたいな。
化学変化で浮かび上がる像、というものの楽しさ、まだまだ続きます。
でも、ファインダーをのぞきながらとる楽しみは目一杯堪能できました。
年明けは、このあいだ年末の大掃除の時に発見されたタイムマシン、撮影済みのモノクロの写ルンです系レンズ付きフィルムの現像と、コニカビッグミニやオリンパスオープロダクトの復活といきたいな。
化学変化で浮かび上がる像、というものの楽しさ、まだまだ続きます。