ジェット☆ダイスケ氏が誘ってくれたアジャイルメディアネットワークと日本コカコーラの企画、
「日本コカ・コーラ新製品発売記念 ブロガー限定 「太陽のマテ茶と肉料理」試飲会」
発売より少し前に、日本で一番先にコカコーラ社の「太陽のマテ茶」体験してきた。
もとよりマテ茶のことは気になっていた。
それというのも昔々、どうしても本業以外の事業が好きなアントニオ猪木がレストラン業に打って出た、レストラン「アントンリブ」実はいまでも「アントニオ猪木酒場」でメニューに上がっていたり、通販があったりするのだが。
そんなアントニオ猪木が輸入販売をしていたのが「アントンマテ茶」当時はそれがなになのか、よくわからなかったのだがブラジルの健康茶、ということだけは記憶に残っていた。
会場の外苑前、
「レストランテ カリオカ」
ブラジリアンレストラン。
なんでもラモス瑠偉が関わっているのでこの名前になったとか(彼のニックネームがカリオカ、だ)
「太陽のマテ茶」
というペットボトル仕立てのマテ茶を日本コカコーラが販売する理由が「日本人の肉食率の高まり」なのだそうだ。
なるほど、そこにマテ茶、はわかりやすい。ヘルシーであるというところもウリになる。
ブラジル。
日本にもブラジル人コミュニティは多く存在し、そんな場所にあるレストランなぞはいって見るとよく肉を食す習慣が見てとれる。甲府市、群馬県大泉、浜松、名古屋市の大須辺りなど。おもに規模の大きい工場地帯などに隣接してコミュニティが出来ることが多いようだ。
四尾連湖でのキャンプの帰り道に通りかかって車を止めたブラジルのコンビニなぞ、大変おもしろかった。
外壁には鮮やかなブルーに乗られた公衆電話のブース。どうやらブラジルに直で繋がるらしい。店内も色とりどりの洗剤や見た事のないデザインのドリンクの缶、とぐろを巻く冷凍のソーセージ。レジ脇には極細のTバックショーツ。
円表示でなかったらここが日本だとは思わないだろう。
そんなま所でもやはり肉料理が中心であることがよくわかった。冷蔵庫、冷凍庫は肉類で一杯、野菜なぞちっとも見かけなかった。それに豆。豆も多く使われる。そしてそんな中、マテ茶には「飲むサラダ」の異名があるということ。
現在日本人の食生活もそちら(肉食中心)にいき気味の昨今、マテ茶の発売は大変にタイムリーなのではないか。
さっそく飲んでみた「太陽のマテ茶」
印象として日本の倍煎茶、ほうじ茶風の味、香りにちょっと似たところを感じる。後味に爽やかな苦みが残り、すっきりする、大人っぽい味。
なるほど、これは確かに脂っぽいものと相性がいいだろう。烏龍茶もいいけれど、あちらよりもう少し切れがある感じが好ましい。どんどんお肉を食べてごくごくお茶を飲むイメージか。うん、いいね。
お肉、こんな感じ。
リングイッサ(ポークの生ソーセージ)が一番味が濃く、脂の旨味が素晴らしいもの。
その濃いめの味付けと生ソーセージ、ということで肉のフレッシュ感が「肉を食べている」という気持ちに素直になれる。ソーセージを越えている感有り。
「太陽のマテ茶」がよく合う。
その濃いめの味付けと生ソーセージ、ということで肉のフレッシュ感が「肉を食べている」という気持ちに素直になれる。ソーセージを越えている感有り。
「太陽のマテ茶」がよく合う。
コーシャ(鶏もものガーリックローステッド)、クッピン(珍しい牛のこぶ肉)、ピッカーニャ(赤みの牛いちぼ肉)等ブラジルの肉料理の代表的なものが何種も出て来て楽しかった。
コステーラ(スペアリブ。和風ソース仕立て)なども。
いろいろな味付け、種類のお肉を楽しむのは大変に心楽しい。
残念ながら食事ではなく「太陽のマテ茶」とのマッチングを試すのが旨だったのでお肉は一切れずつ。本来のブラジリアンディナーとは似ても似つかぬものなれど(スゴイ量を食べるそう)これはいた仕方なし。
「太陽のマテ茶」
聞くとペットボトルのみの展開。280mlのショートサイズ、500mlの実質これがメインであろうロングサイズと、なんと2リットルペットもラインナップ。意外な感もあったが日本コカコーラが本気で売ろうとしている姿勢が見てとれる。
「普及」へもって行くためのスタートアップとしてのラインなのであろう。
うん、よいと思う。
深夜の牛丼弁当、コンビニのスナック菓子やよく売れているという揚げ物関係。
ファーストフードのハンバーガー、ピザ、ポテト。
街には肉や脂があふれている。
願わくば外食、コンビニ、その他で普通に選択肢としてマテ茶がある、そういうふうになってほしいもの。
うん、それはつまり「太陽のマテ茶」、おいしかったから。
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