2012年7月19日木曜日

お洋服とのおつきあい。秦野g.u.。


いつだったか、ちょっと遠出をしたついでに通りかかった秦野のショッピングモール。
そばに「g.u.」があって入ってみた。


どうもちょっとした遠出をすると、銭湯を探す癖があるのだ。
出先でのちょいとした気の迷いの先にある銭湯ってのは、なかなかいいものなのだ。

それもカレーのあとだったりすると、なおよい。


それで、突発だもんで、シャツも下着もないことがしばしばある。
そんなときのロードサイドのファストファッションのチェーンは役に立つ。
そんな風にして入ったg.u.、これがバカに出来なかった。

かわいい服が見つかった。


きょろきょろと見てるうちに下着、Tシャツ、パンツ、帽子までそろえてしまった。これで3000円ほど。うーん、なんだかなあ。揃っちゃって、その上見てくれ、悪くないじゃない。困ったもんだなあ。

そうそう、こういうお洋服、ほかの人も着ていてすれ違ったりするとすごく気になったりする人がいるようだ。

そういうのは、ダメだ。


ちゃんとアレンジをして組み合わせてフィットさせたりの工夫をしたり、なによりも胸を張って着ればいい。そうすれば向こうの方が縮こまる。自信を持って、自分の個性としてこなせばいいのだ。お洋服は高かろうが安かろうが、中身が入っててなんぼ、そういう気持ちがなければ「着こなす」なんて言葉、一生使えないままで終わってしまう。

自由にやろうよ。

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