2013年3月25日月曜日

I/Oポートが3種類。秋葉館 マクベスコンボ2 3TB 7200rpm HDD

とにかく最近困っているのがHDDの容量。

iPhoneのカメラ画質があがるたび、コンデジ、一眼の性能があがるたびにデータ量が増えて、HDDがどんどん埋まって行く。埋まって行く、など生易しい話ではなく動画データーってのはまったくもって大きく、重たいものだ。

iPhotoで写真管理をしていたのだが、そもそもiPhoto、マシンパワーもあるのであろうが(現在は現行iMacのもうカタログ落ちした24incモデル core2duo とMacBook Air 11inc128GB)2TB近い写真と動画のデータを管理するにはハード、ソフトとも力不足。せめても、と外付けHDDを導入した。




なるほど、やはりそれなりの効果はある。USB3.0とFirewire800、どちらもついたこのモデルは大変役にたっている。
画面の大きさが欲しいときはiMac。USB2.0なのでFirewire800で接続。
マシンパワーがもう少し欲しいときなどはMacBook AirにUSB3.0で繋ぐ、という運用。
iPhotoの写真ファイルを切り替えながらだが、なかなかうまいこといっている。タワー型のRAID可能、5機つっこめるケースもあるのだが、そちらは完全にバックアップ用という事で。

この秋葉館オリジナルの

「マクベスコン2 3TB 7200rpm HDD」

を外付けの写真堂が管理のメインに据えた。どうやら賢明な選択だったらしくなんとか稼働中。早いとこバックアップやRAIDも考えねば。

2013年3月21日木曜日

お手軽海外通販。LEFTFIELD BACKPACK

海外の通販サイト(日本語)Qoo10というのがある。主にアジアからの出店が多いのだが、玉石混合。でも、たまに拾い物もあって使ったりする。そこで見つけたリュックがなかなか気に入ったので紹介。
どうやら韓国製で検索で追いかけていったらかなり種類を持った鞄屋さんの製品だった。デザインもいいもの悪いもの混ざりあっているがきらりと光るものもある。


通販はファブリック、テキスタイルのものは写真では質感がほぼわからない事が多く、要注意。が、これは当たった。いいものだった。送料も含めで2000円台、悪くない。
ごてごてしていないデザインと、季節の変わり目、外で脱ぎ気が多いため大容量である事、の2点が購入ポイントだった。

カメラと上着を入れて出かけてみようと思う。気に入ったよ。

2013年3月19日火曜日

懸賞で大当たり!APPBANKさん、Eightさんから ScanSnap S1500



去年の年末。ふとした拍子に応募した、しかし欲しくて欲しくて仕方なかったドキュメントスキャナー、「ScanSnap S1500」が私のデスクにやってきた。
次のハイエンドモデルも出たところだったのだが、依然、ほぼ最高機能モデル。本当にうれしい。本当に助かった。



紙の資料が多い仕事を日々続けている。
相手先からいただく資料、カレー店のチラシ、日々たまってゆく名刺。どれもこれも心臓に悪い。なんとか処理せねば、なんとか片付けねばと思いつつたまっていく紙類。その救世主たり得るこの機械、だ。

心から驚いたのがそのスピード。あぜんとする早さであった。フラットベッドスキャナも持っているのだがオートシートフィーダーなしでは使おうという気にもなかなかならず。これはとにかく放り込む、ボタン押す、あとは待ってるだけ、待ってるなんて言えないくらいのスピードだ。いや、驚いた。
PDFでのスキャンなので、使い方の自由度が高い。まったくもってこりゃないと困る、デスクには必ず備えねばならない機械だ。

今回のスリランカ出張に持っていけないのがちょっとつらい、そんな気になってしまった。紙の資料などあるかどうかもわからないのに、だ。それくらい重宝して、それくらい日々使いまくっているのだ。

一度試して欲しい。本当に。

スリランカ、といえば何を思い出す?SFでしょ。

スリランカに行く事になって、真っ先に思ったのが、彼の名前だった。


皆さんはスリランカ、で思い出すものはなにだろう。
インド洋の宝石と呼ばれる美しい島で、実際に宝石の採掘が盛んな、宝石の島?
民族紛争が長く続き、つい最近まで情勢不安定だった遠い国?
世界一おいしい紅茶の茶畑ならぶ、紅茶の島?
スリランカカレー?


私が思い出すのは「イルカの島」という小説とその作者。

その海洋冒険小説は舞台をオーストラリアとしているが、実はその作家はスリランカのコロンボに居を構え、美しいインド洋を見ながらその本を書いていた。ほかの作品の海の表現ももしかするとスリランカの海から来ているのかもしれない。


作家の名前は、アーサー・チャールズ・クラーク。イギリス出身の世界を代表するSF作家として知られている。2001年宇宙の旅の原作者、といえばピンとくる方もいるのではないか。1956年、まだスリランカがセイロンの名だった頃に移住、2008年の春にその生涯をコロンボの自宅で終えている。

そう、彼の墓はスリランカ、コロンボのセントラルセメタリーにあるのだ。
これを知ってしまったからには墓参をせねばなるまい。子供の頃から敬愛し、一読者であった海外SFの巨人。出来る事なら存命のうちにお会いしてみたかったものだ。が、その墓参がかなう。なんという幸せだろう。

その墓前に頭を垂れ、私が子供の頃に読んだ作品たちの感想や想い、受けた影響がどんな風に私の現在につながっているかを報告してみようと思う。
なんという幸せだろう。

私が愛した、読み返してぼろぼろになった数冊を携えて飛行機に乗り込もうと考えている。





2013年3月18日月曜日

スリランカにひと月、住まうことに。


スリランカに行く事になった。ひと月、コロンボで暮らしてくる事になった。
知人の貿易会社代表の手伝いをしにいく。



スリランカからスパイス等を輸出入している情熱ある男なのだが、素晴らしい事にスリランカのコロンボにほど近いマウントラビニアに自分のレストランを現地ホテルオーナーと共同経営でオープン。名前を「レストラントウキョウ」という。写真を拝見したのだが、広いテラスがある快適そうな南の島のレストランだった。

現在はチャイニーズ+現地料理のスタイルのこのレストラン。彼の思いではそれを日本食レストランにもっていきたい様子。まず手始めに「焼き鳥」の提供。そこからのスタート。なるほど、焼き鳥。
世界の共通料理、グローバルスタンダードな串焼き料理「ジャパニーズヤキトリ」うん、なるほどね。
実はわたし、飲食の経験が10年ほどある。つとめていたのは東京中心で展開されている和食レストラン。焼き鳥がメインで売りの店。
そんな経緯でのお手伝い、引き受ける事となった。

「スリランカに焼き鳥を教えるボランティアとして1ヶ月、滞在」
「スリランカのマーケットや人々の生活を見て歩く時間をもらう」
「そういう流れを見える形、残す形でドキュメント」

というミッションを二人で考えた。

マウントラビニアの海岸からほど近い、そのレストランの名前を「レストラントーキョー」
レストランが入っているビバリーヒルズホテルでひと月、生活することなった。
旅、と言わずにスリランカで暮らしてくる、と言ったのは、そんなわけがあったから。あまり遠出をしたり名所巡りをするようなものにはならないと思ったから。

出発は2週間後。3月28日13時20分発ののスリランカエア。
さて、こんな歳でフリーランスで。欲してもなかなか手に入るわけではないチャンス。一つ、楽しんでやっつけてきてやろうじゃないか。




【追記】

ひと月も出先で暮らすので、一通りの装備をしていく予定。MacBook Air11、OLYMPUS E-PM1、iPhone4S、iPhone5、iPad mini。GoProを用意出来ればいいんだけど、先立つものをどうするか。Wi-Fiはけっこう飛んでるとのこと。ホテルにも無線LANが用意されているという。ご存知YouTubeでガジェットやグッズレビューもやっているわたし。もし、彼の地で紹介してほしい、というようなものがあったら遠慮なさらずにご連絡を。環境は25°から30°ほどの気温、高湿度、海岸から5分。たとえばiPhoneやiPadの防水防塵ケース、カメラ、レンズ、バッグや旅行用品等。インド洋に沈む夕日をバックに紹介、お声、おかけください。文章書いてください、写真撮ってください、ビデオまわしてください、のお話もお受けできます。餞別歓迎。


・滞在場所
Beverly Hills Hotels
27 De Saram Road, Dehiwala-Mount Lavinia,
Western Province, Sri Lanka

2013年3月5日火曜日

ホワイトデーにもいいかも。cheero SoundShell / チーロサウンドシェル

ブルートゥース接続のワイヤレスイヤフォンを買った。これが格安。
2000円を切る値段でステレオヘッドフォン、通話用ヘッドセット、SIRIを使ったiPhoneの操作等結構な使い出。いい買い物になった。

さすがに使用出来る時間が短いが、USBでの充電が出来るため使い出に不満はないし、音も価格あたりで見たら、上出来。いいじゃないか。

デザインも嫌みなく、価格と相まってプレゼント等にいいのではないか。 何かのときに誰かに、という事でもう一つ予備に買うのもよいと思っているのだ。

そうだ、そうしよう。