2013年3月18日月曜日

スリランカにひと月、住まうことに。


スリランカに行く事になった。ひと月、コロンボで暮らしてくる事になった。
知人の貿易会社代表の手伝いをしにいく。



スリランカからスパイス等を輸出入している情熱ある男なのだが、素晴らしい事にスリランカのコロンボにほど近いマウントラビニアに自分のレストランを現地ホテルオーナーと共同経営でオープン。名前を「レストラントウキョウ」という。写真を拝見したのだが、広いテラスがある快適そうな南の島のレストランだった。

現在はチャイニーズ+現地料理のスタイルのこのレストラン。彼の思いではそれを日本食レストランにもっていきたい様子。まず手始めに「焼き鳥」の提供。そこからのスタート。なるほど、焼き鳥。
世界の共通料理、グローバルスタンダードな串焼き料理「ジャパニーズヤキトリ」うん、なるほどね。
実はわたし、飲食の経験が10年ほどある。つとめていたのは東京中心で展開されている和食レストラン。焼き鳥がメインで売りの店。
そんな経緯でのお手伝い、引き受ける事となった。

「スリランカに焼き鳥を教えるボランティアとして1ヶ月、滞在」
「スリランカのマーケットや人々の生活を見て歩く時間をもらう」
「そういう流れを見える形、残す形でドキュメント」

というミッションを二人で考えた。

マウントラビニアの海岸からほど近い、そのレストランの名前を「レストラントーキョー」
レストランが入っているビバリーヒルズホテルでひと月、生活することなった。
旅、と言わずにスリランカで暮らしてくる、と言ったのは、そんなわけがあったから。あまり遠出をしたり名所巡りをするようなものにはならないと思ったから。

出発は2週間後。3月28日13時20分発ののスリランカエア。
さて、こんな歳でフリーランスで。欲してもなかなか手に入るわけではないチャンス。一つ、楽しんでやっつけてきてやろうじゃないか。




【追記】

ひと月も出先で暮らすので、一通りの装備をしていく予定。MacBook Air11、OLYMPUS E-PM1、iPhone4S、iPhone5、iPad mini。GoProを用意出来ればいいんだけど、先立つものをどうするか。Wi-Fiはけっこう飛んでるとのこと。ホテルにも無線LANが用意されているという。ご存知YouTubeでガジェットやグッズレビューもやっているわたし。もし、彼の地で紹介してほしい、というようなものがあったら遠慮なさらずにご連絡を。環境は25°から30°ほどの気温、高湿度、海岸から5分。たとえばiPhoneやiPadの防水防塵ケース、カメラ、レンズ、バッグや旅行用品等。インド洋に沈む夕日をバックに紹介、お声、おかけください。文章書いてください、写真撮ってください、ビデオまわしてください、のお話もお受けできます。餞別歓迎。


・滞在場所
Beverly Hills Hotels
27 De Saram Road, Dehiwala-Mount Lavinia,
Western Province, Sri Lanka

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