2014年3月28日金曜日

深夜の旧街道沿いのコンビニエンスストア。



深夜の国道20号。小雨、霧。

しばらく走る度にセブンイレブンが亡霊のように現れては消える。その定期的な出現と霧は無限のループに落ちてしまったような感覚だ。
あの一つ一つのセブンイレブンの店の中すべてでタイマーズの、忌野清志郎の声でデイドリームビリーバーが歌われていると思うと何か悪夢をみているようだ。

なぜわざわざ確信犯のようにタイマーズを使ったのか、といつでも思う。
悪意を感じるんだよ。SFでよくあるやつ。

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