結局どうだったのよ?恵比寿のあれ。
はい。
すごかったんだから。
ホントに。
会場に入れない人まで出る始末!
路上で中の様子をうかがいながら待ってらっしゃる方々が出てしまい、主催的には大変申し訳ないことをしてしまったと、反省。
先日2月3日の19時より恵比寿のハンバーガーとショートフィルムにこだわる店
「icrattBURGERs」( @icrattBURGERs ) にて
「iPhone 3分映画祭ver.1.5 iPhoneという名のカメラの文化史」
開催されました。
まさかの、大盛況です。
ジェット☆ダイスケ氏( @jetdaisuke )、アサカワズ氏( @asakawaz )と「ぼちぼち来てくれっといいよねえ」なんていってたんですが。
立食の形式にしたにも関わらず、身動きとれなくなるような満員状態。
店の入り口からスクリーン前まで出るのが困難なくらいの会場は、熱気でいっぱいでした。
上映パートでは第ゼロ回、第一回のアップルストア銀座での作品を中心に、書籍「iPhone x Movieスタイル」の作例や、新作。そして飛び込みでの持ち込み作品の上映(なんと、iPhoneを買って1ヶ月経っていないという女性が!頼もしい)なんていうものまで飛び出しました。
そして、写真のパートは、なんといっても三井公一さんが来てくれたこと。
少しお話をいただけました。
とてもうれしい。
実行委員の細井研作( @KEN3TV )のiPhoneで撮影した写真のスライドショーやプリントの展示なども目を引いていました。
ゲストはもう、本当に大変な方ばかり!
前述の写真家、三井公一さん( @sasurau )
iPhonegrapherとしても有名です。
iPhoneだけで一冊、写真集を出していらっしゃいます。
林信行さん( @nobi )
我らが @nobi さん。
ジャーナリストで、Appleのエバンジェリストでもある方。
たくさんの著書を持ってらっしゃいます。
いしたにまさきさん( @masakiishitani )も来てくださいました。
ゲストのみんさんの仕切りまでやっていただいちゃって。
ソーシャルと写真というテーマをインスタグラムを軸に話していただけました。
大谷和利さん。
「iPhone x Movieスタイル」に素晴らしい寄稿をいただきました。
その作例を上映しつつ実際の撮影用小道具の制作方法を教えていただきました。
作家の内藤みか( @micanaitoh )さんが作品を披露してくれたり、「もともこも」でおなじみの牧野友子( @motomocomo )さんが撮り下しをしてくれたものを上映できたり、と、とにかく内容が濃い、詰め込みすぎ。
公募作品で唯一、ミュージックビデオをエントリーしてくれたバンド「レンズ」の蓮池さんがカメラマンの鶴田さんといっしょにその場でiPhone2台を使って映像にもなっている曲「コロナビール」を演奏してくれるという一幕も。
とてもよかったんですよ。
iPhoneの音楽イベントもやってみたいよねえ、と思わせるレベルの演奏でした。
タレントの弓月ひろみ( @yuzukihiromi )さん。
iPhoneケース展のオーガナイザーとしても知られています。
彼女の作品、ありゃあヤバかった。
ナレーション。声の力があれほどのものか、と見せつけられました。
みんな圧倒されていましたね。
お給仕にタレントのおんなのこたちがメイドさん姿で登場!、なんて、素晴らしい状況も。
iPhone Magazin さんからの取材もありました(今月号に掲載されています)
他にもフォーカルポイントコンピュータ( @focalpointpress )さんが日本ではじめて一般の方々に現物の「Turtleback TurtleJacket for iPhone 4」(iPhone4用のカメラジャケット。レンズ交換システム搭載!)を展示してくださったり、そのライバルとも言える「owle」という、同じくiPhoneでのカメラ撮影用ジャケットを大谷さんが持ち込んでくだすったり。
イザワオプト( @izawaopt )さんが、ジャケットや特別なアダプターなしでも手軽に装着できる汎用型のレンズを紹介してくれたり。
アクトツー( @act2yamase )さんからは来場者の方へのプレゼント(先着50名様)までいただきました。
とにもかくにもうれしい大盛況。
会場となったicrattBURGERsさんのバカウマ!なスペシャルハンバーガーにも舌鼓を打ってもらって、たのしく幕を閉じることが出来ました。
なんとかカッコがついたかな?
皆さん、楽しんでくれたかな?
さて、次は5月。
本来の作品公募のスタイルのiPhone3分映画祭を開催します。
作品締め切りは3月末日。
おもしろい作品のエントリーがたくさんあるといいなあ。
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