一昨年11月に発売されたオブスキュアインクさんとわたしの共著。
「iPhone x Movieスタイル」
昨年は台湾版も出版の運びとなり、大変にうれしかった。
そしてやはり著者であるところの自分、気になるわけで。
どれくらい売れているのだろう?
店頭には置いてあるのか、そう思いながら、街に出ると書店をのぞく。
なにしろ流れの速いIT、ガジェット、技術本のジャンルのこの本。
そして本の発売からかぞえるとはや14ヶ月になろうという現在。
OSもiOS5となり、iPhone自体も4Sになった。
どうなのかなあ、と書店をのぞくと、さすがにはじめの勢いはないものの、iPhone関連が充実している書店には、意外や未だおいてもらっている。
とても、ありがたい。
5ではなかった。アプリもほとんどのアプリがつかえるまま。
自著の寿命が1年分、延びた。
そして、ただただアプリケーションの説明やOS等の紹介、解説に終始しない作りで考えた本。
まだまだ現役、と思っている。
願わくば一度手にとって、ぱらぱらとめくってみてほしい。
この本に込めた想いはわたし自身の体験。
実はムービーはかなり楽しいという事。
実はムービーはそれほどむずかしくないということ。
撮影も、編集もiPhoneの中でできる時代が来ているという事。
それによって場所を選ばないいろいろな可能性がうまれていること。
そのことを伝えたかった。
あなたなら、きっと気に入ってくれるはずです。
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