2014年3月27日木曜日

GoProのバルクパーツ。SIMスロットにアクセス可能なネイキッドフレーム。

AmazonでGoProの関連を検索していた。ネイキッドフレームや外部からの音声入力用のケーブルなどが欲しくて探していたのだ。検索の中で、GoProの純正品である多くのパーツの中に、どうも機械翻訳であろう、という謎めいた日本語の商品名のパーツが幾つか見つかった。さらに検索を続け、どうやら「移動プロ」のワードでヒットするJMTという会社(大陸)の製品にさがしているものが多くあるのがわかってきた。価格はバカ安。いかにも信用できない。が、そのとんでもなく安い価格はイタズラ心が動いてしまう価格でもあった。要するに失敗しても笑える範囲の値段だったのだ。そこで腹を決めて、注文をしてみることにした、、、




なんてことをやってはや半年ほど。
一瞬盛り上がったおもしろGoProパーツやのJMT。なんだかAmazonを見ると仕入れをがさっとやって売り切りご免、今は抜け殻、みたいな状態。ほぼ動いていない感じがある。
気を取り直してほしいものを探すと、果たしてまたお安いバルク品を発見した。実はそのJMTというところで買った非純正品のGoProHERO3用のネイキッドフレーム、大して使わなかったのに、折れてしまった。元々のネイキッドフレームの作りが素材の柔軟性に頼った装着方法であったので折れる日は来るだろう、とタカをくくっていたが、早々に折れてしまった。





慌ててAmazonでまたも検索。純正品行こうか、と思ったその時に目にしたのがこれ。
なにがツボだったかと言うと、これ、純正品にも折ってしまった方にもない機能があったのだ。
前記の2つは撮影中、バックパネルにアクセスして素早くバッテリーを交換できる。それとサイドの穴からmini USBポートにもアクセス可能。音声のラインをとったり給電をしたりが可能だ。が、実は開口部が小さくプラグ形状によっては差し込みがかなわないことがある。実際私が使おうとしたmini USB to 音声用ミニプラグが刺さらなかった。裸にしてしまうとマウントのしようがないGoProには致命的である。
ところがこの弱点をうまくクリアしてプラスアルファまであるのが今回購入したネイキッドフレーム。サイドの開口部がかなり大きい。楽々プラグが差し込める。その上ほかの製品では塞がってしまっていmicroSDのポートにもアクセスができる。つまりこれでマウント固定のままSDの差し替え、バッテリー交換、給電等を併用して長時間撮影が可能になったのだ。これはうれしい。
一通りの解決が出来るこのネイキッドフレーム、2000円を少し切るお値段。試す価値は多いにある。

0 件のコメント:

コメントを投稿