2013年11月18日月曜日

RGB★幕張 Red「幕張グルメガイド by 飯塚 敦(Hapi3)」

幕張メッセでプロ向け映像機器展「Interbee2013」が開催された。
プロ機材展示会、正直わたしなぞはお呼びでない場所である。知っているメーカーさん、担当さんもいることはいるのだが。

「Interbee2013」そのテラス部分、大きなカフェがある向かい側に会場を見下ろすように特設スタジオが期間中開設された。その名も「RGB幕張」

ジェット☆ダイスケ氏経由でプロニュースさんからお仕事をいただいた。
なぜだかそこで生放送、30分の番組を1本おまかせいただいた。

お題は「幕張のランチ事情」

えっ、なんで?ランチって(笑)
ということで映像機材だ動画だなんだ、まったく関係なく。そして「朝一番組ですがテンションアゲて、イケイケキャラで!」のリクエスト。やりましょう。やってやろうじゃあないですか。

そんなこんなの生放送、あとで見ると痛々しいが、一応アーカイブがこちら。




2013年11月12日火曜日

折りたたみキャンプサイトブーツ。 ティンバーランド ラドラーミッドキャンプ

おもしろい靴を一足、買った。

ティンバーランドのラドラーミッドキャンプ、という名前。
ショートサイズのスニーカータイプやミドルカットのこのブーツ、同様のサイズでレザーのものなどいろいろあるようだ。

おもしろいのは、可搬性を考えた靴であるということ。履いて行かないのだ。現地で履く、行った先き専用の靴というコンセプトで作られている。
どういうことか、というと、ソールから上がかなりコンパクトにたためるよう設計されており右と左のソールを合わせてジッパーで一つに合わせることが出来る、というもの。確かに大変コンパクトにまとまる。


キャンプシューズなのだが、キャンプサイトに到着してタフなトレッキングブーツなどを履いたまま調理や設営をしたり、テントに出入りするのは結構な手間だ。なので、別の靴を用意したらどうか、という考え方から派生した靴。同様のコンセプトでナイキからはエアモックというACGラインの靴が出ている(ACG:オールコンディションギアの略)そちらも気に入っていて、エアモックはもうファーストモデルから20年近く、靴箱に途切れることなく持っている。

このラドラーミッドキャンプはスノーシューズ替わりにもはけるリラックスブーツ。エアモック等の思想をさらに進めて収納、可搬性のも拘っている。ショートのスニーカータイプはなんとソールを中央で折り畳んで手のひらに乗るくらいの大きさにまとめられるようになっている。
こういう靴、どうも好きなのだ。リーボックでも旅行に持ってゆくための同様なコンセプトのシューズが以前出ていて持っていた。

今回のラドラーミッドキャンプ、デザインも悪くないので普段履きにしてみたいと思って買った。履き心地で言うといままで1番快適だったのが大きめサイズを選んで履いていたナイキエアモックのファーストモデル、4thモデルのチャッカモックがどちらもよかった。
さて、ラドラーミッドキャンプ、どれくらい期待に応えてくれるだろうか。





2013年11月6日水曜日

冬。深夜の自転車。

冬になった、と思う。

と、思う、っていい方は、どうにも冬らしくない暖かい日もけっこうあるからだ。
とはいえ夜はさすがに冷え込みが厳しくなった。
そういう季節に自転車に乗る。ちゃんと防寒対策をして、なおかつ汗もかくことを想定。なかなかこれが難しいのだ。上手に服装が決まればあとは外に出るだけ。

この日は友人のジェット☆ダイスケ氏と四方山話、遅くなった。彼としゃべるといつでも楽しくて遅くなるのは必至、そういうときに自転車は心強い。

そして、冬の夜の自転車、爽快なのだ。
寒い、寒いのは事実。でも、そういう次期、縮こまり気味のからだをえいやと伸ばして自転車を少々頑張って走らせるのは、爽快だ。
寒いからやめとくか、は引っ込めて、自転車にまたがってみるのはどうだろう。

深夜、道中、ほかの楽しみ、なんてのもあったりする、それもまた楽し。