2013年12月27日金曜日

ガストの黒糖ゼリー


我ながらしょうがないなあ、と自分で思うのだが、このメニュー、ファミリーレストランのガスト、なのだが、あそこで出している黒糖ゼリーのアイスクリームのせがどうにも最近好きなのだ。

原稿書きで、なんだかんだとファミリーレストランはよくお世話になる。ルノアールのように早くに閉まってしまわないし、駐車場もある。原稿が詰まってくるとフラフラと車に乗ってしまう私には実に都合がいい場所だ。
ドリンクバーというのがあるのだが、これが小癪な奴で、単品、それだけを頼むとなにがしか。他の料理などとセットで頼むとそこから150円、200円方安くなる。男らしく「そんなことは構わん」と、行きたいところなのだがどうにも貧乏性、いや、言い訳が立つので余計なものを頼んでしまい、お腹いっぱいで頭の回転が緩んでくる。


これはいかん、といろいろ経験を積み、たどり着いたのがこの小さなパフェ様のこれだ。バカにしていたのだが、黒糖をゼリーにするという和風アプローチ、これが滅法うまいのだ。

それはいい。言いたいのはそちらではない。

私が魂込めて写真に撮り、食べて、感想を書いて投稿したカレーの写真。食SNSの「いいね!」がいつでもこの小癪なゼリーに負けるのだ。まったくもって憤懣やる方ない。
いや、うまいのだ。うまいのだが。

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